本番と練習をつなぐ呼吸法

試合本番、その時になってできることは限られている

本番は準備と習慣、チャンスや運が味方になるのも、やみくもではない日ごろ意味をもった練習があってこそ。

一般的に緊張の場面で落ち着くために行う深呼吸や瞑想は本当に根拠があるが、その呼吸で起こる身体の中の動きを具体的に体感する練習をしたことはあるか?

呼吸法の準備によって ”今ここ” と “良い状態” の頭と心がつながり、練習と本番でつまづきが少なくなり、入り方がスムーズになる

もしその場が上手くいかなくても、普段とのズレを冷静に気づけるチャンス!

もしも同じ試合をもう一度やれるなら、次は何をどう変えるべきなのか?
落ち込みや後悔は課題にとらえて、次の勝利は自分たちにすればいい